広島カープファンのファンになりました

2017年3月12日

2017年、広島カープ 25年ぶりのリーグ優勝!!!

2017年、広島市内は赤一色!

ちょうどこの頃、縁あって広島の研修会で講師のお仕事を頂きました。

広島市内では、ハタハタと赤いカープの旗が飾られ街を赤く染めていました。

野球ファンでもましてや広島カープファンでもない私は、『そうだよね。優勝すれば嬉しいよね』くらいにしか思わず、街を歩いていました。

 

 

 

 

 

 

何気なく百貨店のディスプレイを眺めた時、第一弾の衝撃が!

カープ女子の正装でしょうか。

カープのユニフォームと着こなし方のディスプレイ!?

カープ女子向けのコーディネイト!

意外とイイッ!!そして街でもカープのユニフォームを着て、歩いてる人が男女問わず大勢いる!

カープがファッションになってるんだ〜。と驚きました。

(後に広島の方に聞いたところ、優勝直後もあって普段より着用率が高く、百貨店のディスプレイも普通はしてないとのことです)

 

 

 衝撃の第二弾!「カープペン」

トークセッションをした、Stadio-Lの内海慎一さんにご紹介頂いた「カープペン。」

一見、何の変哲もないカープのロゴが入った三色ボールペンです。

しかししかし、破壊的なアイデアが仕込まれてました。

何と、三色全部〈赤〉〈赤〉〈赤〉! 太さが違うのです。

「え〜ッ、こんなの売れないんじゃない(笑)」と思いました。

三色全部赤ボールペン・・・って。これ普通、企画通らないでしょ。

「ちなみにどこで買えるのですか?」と広島の方に聞いたら、

「今、売り切れで手に入らないんです」と二度ビックリ!

カープペン(俯瞰)
カープペン(ディテール)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

普通、企画が通らない三色全部赤ボールペンを「広島カープ」で売り切ってしまうパワー。

そして、その洒落(?)を受け入れている広島県民。これはなぜか。

広島の方に聞くと、「やはり原爆があったからでしょうね」。

そもそも広島カープの成り立ちは、1949年。

原爆による壊滅的被害から野球を通して復興しようと始めた市民球団だ。(詳しくは、Wikipediaへ

その象徴的な存在である広島カープへの思い入れは、高齢者から子どもまで幅広く、深い。

こういったグッズの売り上げは、数ある球団でも抜きに出ており、開発・制作している地元企業にお金が回る仕組みになっています。しかも楽しみながら。

なるほど、これはソーシャルデザインだ。

原爆からの復興という大きな社会課題から始まり、地域経済の自立性にまで発展している。

それをつなぐのが、広島カープというわけです。

そして、今度は私の仲間が「介護予防」という切り口で何か挑戦するらしい。楽しみ!

 

そして第三弾の衝撃!

本当に嬉しいプレゼントです。

あの三色全部赤ボールペンが、私の手元に届きました!

「カープペン、送りますよ」と言ってくれた方が、本当に送ってくれました。

しかも、お二人も!

なかなかないですよ、建前の多い大人社会での有言実行。

 

広島の方は、とても熱く、ユニーク。

広島カープファンの皆さんのファンになりました!